整骨院事業

株式会社クラシオン

株式会社光井JAPAN

株式会社太洋メディカル

整体事業
療養費請求代行事業
システム開発事業
パーソナルトレーニング事業

NEWS

新着情報

2023年6月27日(火)

  • お知らせ

DX推進への取り組みに関して

【DX推進に対する経営ビジョン】

近年、ICT技術の進化により、これまでの業務運営における定説は大きく変革しており、当社においても、これまでの定説を日々DX化の視点から見直す事で、業務効率化、生産性の向上に努めております。
しかしながら、DX化の推進を強める程に、デジタル人材の不足も顕在化してきており、これまで以上に推進していくには,当社従業員全体のリテラシーの向上、デジタル人材の確保、育成が急務であるのが現状でございます。
DX化と共に、新しい価値を創造し、社会に貢献していく為に、積極的なICTサービスの活用、デジタル人材の育成・確保、DX化におけるサービス品質の向上に取り組み、お客様に選んでいただける鍼灸整骨院となる事をビジョンとして掲げ、DX化の推進を積極的に行っていく所存でございます。
現時点においては、社会環境の変革に加え、会社規模の急激な拡大も伴い、弊社で理想とすべき姿に比べて、デジタル技術の導入も導入済みの技術の活用もそれを扱う社員のリテラシーやデジタル人材の確保、あらゆる点で発展途上となっており、すべての項目において改善が必要となります。
こうしたビジネス環境の激しい変化に柔軟に対応するために、DX推進に関する戦略を立て、推進と情報発信を行ってまいります。


【企業理念】

愛と感謝と挑戦を忘れず、
お客様へ真心を込めたサービスを提供し、
全社員の幸せと会社の繁栄を実現します。


【運営体制】

代表取締役を実務執行統括責任者として配置するとともに、当社のすべての各部門の長を集めた会議体をDX推進するための組織として位置づけ、会社全体でDXに取り組む体制を構築。
ITの推進、基幹システムのクラウド化を担う部署など、それぞれ個々の機能を高めるとともに、より人材を確保しやすい環境を構築して、DXをより実現しやすい組織編制としました。


【ケイズグループのDX戦略】

・基幹システムのクラウド化
基幹システムのクラウド化により、円滑な業務運営と、運用工数の削減を同時に実現するべく、システム構築を実施しております。

・チャットツールの活用におけるセキュリティの見直し
業務効率化を推進していく反面で、社内での情報共有や社員間のコミュニケーションの低下、情報のばらつきを防ぐため、会話についてはチャットツールを用いていますが、リテラシー向上のため内部・外部セキュリティーの見直しを行ってまいります。

・オンライン会議システムの活用
オンライン会議を活用する事で、複数拠点間のコミュニケーションを円滑に行い、往来に掛かる時間、コストの削減により、業務効率の改善を図っております。


【DX推進の達成状況の指標の一つとして】

・新規上行への参入における売上
・顧客満足度の向上
・データ解析力の向上
・社員のデジタルリテラシー向上に関する研修の受講率の向上

にも取り組んで参ります。



代表取締役社長 小林博文

新着情報一覧